静動

校長挨拶

秋田県立湯沢高等学校のホームページにおいでいただきありがとうございます。

 

本校は、昭和18年、1943年に、旧制の秋田県立湯沢中学校として開校し、その後、新制の湯沢南高等学校を経て昭和34年に湯沢高等学校と改称して現在に至ります。多くの皆様に支えていただき、今年度、創立80周年を迎えることとなりました。この間、本校を巣立った卒業生は、2万名を優に超え、県内は無論のこと、国内外で活躍する多くの人材を輩出しております。第99代内閣総理大臣の菅義偉先生は、本校の第19期卒業生でいらっしゃいます。

さて、本校の建学のこころは「師弟共励」です。この言葉どおり、生徒と教職員が旺盛なる向上心を持ってともに学ぶ校風が今に受け継がれております。さらには、4つの校訓「よく学びよく遊べ」「互いの意見を尊重せよ」「真実を尊び正しく歩め」「報恩の誠をいたせ」のもと、生徒と教職員が、共に自己の能力を伸ばそうと切磋琢磨する環境があります。

本校に学ぶすべての生徒の皆さんが、授業や学校行事や部活動などあらゆる学校活動において、自身の力を養い、社会に貢献できる人間へと成長してくれるものと信じております。

 

秋田県立湯沢高等学校

校 長  高橋  透

 

 

*1 教育目標

 教育基本法並びに学校教育法の精神に則り、教育の目的を実現するために、次に掲げる目標の達成に努める

 (1)真理を追究し正義を愛する精神の涵養を図る。

 (2)自他尊重の精神を重んじ、国際的な社会の変化に対応できる人材の育成を図る。

 (3)心豊かで品位のある人格の形成を図る。

 

*2 湯高力

 (1)よく学びよく遊べ

    ①「知識・技能」  ②「課題対応能力」    ③「論理的思考力」

 (2)互いの意見を尊重せよ

    ④「対話力」    ⑤「協働力」

 (3)真実を尊び正しく歩め

    ⑥「自己管理能力」 ⑦「前向きにやり遂げる力」

 (4)報恩の誠をいたせ

    ⑧「公共心」

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